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「刑務所から考える、ソーシャル・インクルージョン」山本譲司さん × 江川紹子さん × 鈴木邦男さん

Description

障害や病気があるがゆえに差別され、食べる物に困って万引きなどの軽微な罪を犯す……。日本の刑務所には、そうした事情で服役している人が大勢います。刑務所は、「福祉施設化」しているのです。元衆議院議員の山本譲司さんは、秘書給与流用事件で服役中にこうした事態を目の当たりにし、出所後、社会に問題提起しました。5月に発行された新著『刑務所しか居場所がない人達』(大月書店)は、刑務所の現状や司法、社会の問題点について、中高生向けにやさしく解説しています。
障害のある人が差別や貧困ゆえに罪を犯さずに済む社会、仮に罪を犯して服役したとしても「おかえり」と受け入れられる社会は、どのようにしたら実現するのでしょうか。
山本譲司さんを講師に招き、同じく刑務所問題に詳しい江川紹子さん、この問題に強い関心のある鈴木邦男さんとともに、刑務所を通したソーシャル・インクルージョンの展望について語り合います。

*なお、マガ9では、2012年6月に、山本譲司さんを講師に招いて、18回マガ9学校「塀の中で見えたこと 福祉施設としての刑務所」

を実施しました。今回は、その第二弾ということになります。


ご参加、お待ちしております!

【プログラム】
第一部 山本譲司さん×江川紹子さん 対談
第二部 山本譲司さん×江川紹子さん×鈴木邦男さん トークセッション

山本譲司(やまもと・じょうじ)1962年生まれ、元衆議院議員。2001年に秘書給与流用事件で服役。出所後、障害者福祉施設で働くかたわら、罪に問われた障害者の問題を社会に提起。獄中体験を描いた『獄窓記』(ポプラ社)で新潮ドキュメント賞受賞。その後、『累犯障害者』(新潮社)や『続 獄窓記』(ポプラ社)を出版。現在もライフワークとして、障害や病気のある受刑者、高齢受刑者の社会復帰支援に取り組む。2012年に『覚醒』(光文社)で小説家デビュー。近刊に『エンディングノート』(光文社)。

江川紹子(えがわ・しょうこ)1958年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。神奈川新聞社会部記者を経てフリーに。新宗教・災害・冤罪のほか、若者の悩みや生き方の問題に取り組む。95年、一連のオウム真理教報道で菊池寛賞を受賞。主な著書に『救世主の野望・オウム真理教を追って』(教育史料出版会)、『人を助ける仕事』(小学館文庫)、『勇気ってなんだろう』(岩波ジュニア新書)など。刑務所問題にも詳しく、高齢受刑者や、摂食障害を患う女性受刑者のルポルタージュがある。

鈴木邦男(すずき・くにお)1943年福島県に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、産経新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に政治団体「一水会」結成。1999年まで代表を務め、現在は名誉顧問。愛国心、表現の自由などについて既存の右翼思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)など著書多数。近著に『天皇陛下の味方です』(バジリコ)。

Sat Jul 28, 2018
2:00 PM - 4:30 PM JST
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Venue
専修大学神田キャンパス5号館7階(571教室)
Tickets
一般 SOLD OUT ¥2,000
ペア割引(一般二人) SOLD OUT ¥3,000
学生 SOLD OUT ¥500
高校生以下 FULL
Venue Address
東京都千代田区神田神保町3-8 Japan
Organizer
一般社団法人マガジン9
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